婚活相手と2回目のデートの約束ができたら、「脈があるのでは?」と期待してしまいますよね。初対面で悪い印象を与えなかったとはいえ、まだまだ油断できないのが2回目のデートです。

ちょっとした失敗で、お付き合いが終了してしまう可能性もあります。今後もデートを重ねて仲を深めていくために、デート中に気を付けるべきポイントを解説します。皆様の婚活のお役に立てたら嬉しいです♪

Point①自分ばかり話しすぎない!

話したいことがたくさんあっても、自分だけ話をするのはNGです。お相手と会話をするときは、キャッチボールを心がけましょう。

自分の話をしたら、「○○さんはどうですか?」とお相手に意見を求めてみてください。相手からの反応が相槌だけになっている場合は要注意です。あなたの話に飽きられている可能性があります。

お相手が話しているときは、聞きっぱなしではいけません。つまらなそうな印象を与えてしまうことがあります。適度に相槌を入れるのはもちろん、「それはどうやるんですか?」と質問をしたり、「初めて知りました!」と驚いてみたりするようにしましょう。

お相手の話を楽しそうに聞くことが大切です。

Point②緊張しても笑顔を忘れない!

緊張して笑顔がないと、あなたが緊張しているのか、つまらないのかはお相手にはわからないため、「つまらないのかな?」とお相手に心配・悪い印象を与えかねません。

2回目のデートにたどりつけたということは、第一印象をクリアしたということです。自信を持って笑顔でデートに臨みましょう。


相手が男性ならば、多少オーバーに反応するくらいでOKです。「凄いですね!」「○○さんの話面白いです」と、褒めつつ笑顔で会話してみましょう。

相手が女性ならば「○○さんは気が利きますね」「優しいんですね」と長所をさりげなく褒め、ニコッと微笑む程度でOK。

自然な笑顔を心がけましょう。

Point③次につなげるよう意識する!

2回目のデート中に、3回目の約束ができるかどうかが重要なポイントです。
さりげなく相手の趣味や興味があることを聞き出し、次につなげられるようにしましょう


例えば会話の中で相手の好きな俳優を知ったら「来週、出演する映画が公開になりますよね。一緒に見に行きませんか?」と尋ねてみます。

食事中にワインが好きという情報を得たら「ワインが美味しいお店を知っているので次はそこで食事しましょう」と提案するのもいいですね。

「いいですね!ぜひ!」という快い答えが返ってきたら、脈があると受け取ってもいいでしょう。反対に「考えておきます」「予定があって…」と濁されるようならば、深追いしない方がいい可能性があります。


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2回目のデートを成功させ、3回目に繋げるためのポイントをお伝えしました。
婚活相手と3回デートができれば、真剣交際につながる確率はグッと高くなります!
ご紹介したポイントを意識して、デートを楽しんでくださいね♪