20代30代男女中心♡ハイキャリア男女の婚活を応援するマリッジコンシェルジュ横浜の代表婚活アドバイザ―の北島です。

先日会員さまから、「プレ交際には進んでも、真剣交際までなかなか進まない」というお悩み相談をいただきました。
今日はそんなお悩みを解決すべく、真剣交際に進むための心構えをお教えします♪

1回の印象で判断しない!

結婚相談所で真剣交際に進むには、まずはお見合い1回で相手を判断しないようにしましょう。

例えば、初対面のときの印象が良くないと、真剣交際までは(結婚には)難しい相手だな、とすぐに判断してしまいますよね。でも、もう1回会ってみると、印象がガラリと変わることがあります。良い意味でのギャップとなり、「会って良かった」と思えるときだってあります。

反対に、初対面で良い印象を持った相手でも、数を重ねるごとに「何か違う…」と思う場合も出てくるでしょう。

真剣交際まで進むためには、はじめの印象で判断せずに、何回か会ってみることが大事です。

また自分だけでなく、相手もあなたの反応に合わせて対応が変わってくるため、二人の相性を見極めることができるでしょう。

婚活を成功に進めていくには、相手と時間をそれなりに重ねていく必要があるのです。

居心地の良さを優先して!

真剣交際にすすむためにはお互いに居心地がいいと思えることが必要です。

結婚する相手なので、理想の条件はたくさんありますよね。でも、理想の条件にすべて当てはまっている相手でも、直感として「違う」と感じることがあります。

条件だけを見て相手を決めてしまえば、付き合いが進むに連れて気持ちのズレが大きくなる危険があるでしょう。

そのため、結婚相談所で真剣交際に進むためには、条件だけでなく、一緒にいるときの居心地の良さを自分に問いかけてみてください。

あなたの理想条件のすべてに当てはまらない相手でも、居心地の良さを感じれば、結婚生活はうまくいくことが多いからです。

その方との結婚生活を想像してみて!

「いいな」と思ったお相手と、二人の結婚生活を想像することができるでしょうか?

相性がいい相手とは、未来の結婚生活を簡単に想像することができる傾向が高くなります。
反対に、結婚生活が想像できない相手とは、真剣交際を進めるのを待つべきかもしれません。

たとえ数回しか会ってない相手だとしても、価値観が自分と近ければ、相手のことはすぐにわかるようになるでしょう。

二人の朝のやりとりや、仕事から帰ってきた後の夫婦の時間を想像して、幸せを感じるようであれば、真剣交際に進んでも問題はないはずです。

真剣交際に進むべきか迷ったときは、まずは相手との結婚生活を想像してみましょう。
そこに幸せな二人の笑顔があれば、迷う気持ちは自然となくなるはずです。