お相手の気持ちに配慮した伝え方の大切さ

こんにちは!
デートを急用でドタキャンしてしまった、もしくはドタキャンされて嫌な気持ちになった経験・・・みなさん一度や二度はあるのではないでしょうか。

このドタキャンって、する本人は気にしていなくても、
相手をがっかりさせてしまったり、心配させてしまったりすることもあります。

特に結婚相談所での交際中のデートは、ドタキャンが原因でせっかくご縁があった方との交際を終わらせてしまう原因にもなりかねないので要注意です。

では、ドタキャンしてもお相手をがっかりさせないようにするにはどうすればよいでしょうか?

まずは、
素直に謝りましょう。
「仕事だから仕方ないでしょ」、「他の日にだって会えるんだし」と思っても、それはあくまでも自分の考えでしかありません。
お相手はもしかしたらその日を楽しみにしていて予定をずらして会ってくれようとしていたかもしれないし、新しい服を買っていたり、美容院に行ったりしているかもしれませんよね。

まずは自分目線ではなく、相手目線になって当日ドタキャンをやむを得ずしなければいことを謝りましょう。

次に、
ドタキャンの理由をしっかり伝えましょう。
適当に伝えてしまうと、相手に不信感を与えてしまう可能性があります。
しっかりとどうして当日の連絡になってしまったかも伝えましょう。

相手に誠意が伝わり、「それじゃあ、仕方ないよね」って理解してもらえることが多いですよ。

そして、
必ず同じタイミングで代替えの日にちの候補を伝えましょう。
初デートやまだ2,3回目のデートの時はお相手の気持ちを下げたり、不安にさせないためにも次に会える日の候補を同時に伝えましょう。

こうすることで、お相手に少なくともあなたが好意を持ち続けていることを伝えられます。ドタキャンで交際終了を防ぐことができます。

当たり前のことだけど、相手の立場にたったドタキャンの伝え方って大切だと思います。お相手はす会えることを楽しみにしていたかもしれないということを考慮して、行動しましょう!
小さな気遣いかもしれないけれど、誠実に伝えればお相手にもしっかりと
伝わりますよ。

気持ちよく、楽しく婚活をしていきましょう!