思い込みを持たずになるべく多くの人とお見合いをしたことで、大切と思える人に出会えました💗

主にマッチングアプリや婚活バスツアーでの婚活をしていました。お相手のことを知る前にご縁が切れたり、実際に会う前に終わってしまいなかなか上手くいきませんでした。お互いに真剣さが伝わる結婚相談所で婚活することに決めました。

当初は婚活というより恋活をしていましたが、30代の半ばに両親が相次いで亡くなったという背景もあったため、仮に自分が両親のような年齢で亡くなった（共に６０代で）としても、そこまでの人生を一緒にいてくれる人がいたらいい、その人の為に頑張ろうと思ったのが婚活を始めるきっかけの一つだったと思います。

数あるIBJ傘下の相談所は自宅周辺にもありましたが、最初にマリッジコンシェルジュ横浜のホームページを見た際、大手相談所のような情報量が多いホームページとは違い、見やすくメリットは簡潔な文章で謳っていた点が自分には印象良く映りました。
また、初めての入会前の無料説明会の時も決して強引な勧誘などもなかった為、入会までのハードルも低く感じた為、すぐ入会することに決めました。

活動開始後、お見合いまではこぎつけることはありましたが、そこから先の仮交際～真剣交際への移行期に交際終了となり、気持ちが萎えてしまうこともありました。そんな時も自分のどこがダメだったか、カウンセラー視点から見て改善すべき点なども包み隠さず全て教えていただけたのが今回の成婚に至ったと思っています。交際終了の事実は変わらないので、いかに再発させないかが大切だということを、気付かせてくれたのはカウンセラーさんのおかげと思っています。

結婚相談所の活動を通して単なる結婚相手探しというスケールを超えて、他者への思い遣りやめげずに最後までやり通すまでのマインドセット、謙虚さの重要性なども再認識できたようで、著名な作者の啓発本の内容を実際に自身で体現したような感じになれました。

仮交際までは行くことができましたが、２回、３回のデートで交際終了してしまうという時期もありました。また交際終了理由も明確な理由がない時は自信をなくしてしまう時もありました。
そんな時は、そこで踏ん張り「また次！」の精神で積極的にお見合い申し込みをしたのが今回の成婚退会に繋がったと思います。

自分が少しネガティブな考え方をしてしまう性格でもあったので、その反対で明るくいつも笑って過ごしてくれるような方がいいなとは思っていました。

写真で見るよりも綺麗な人だなと思ったのが正直なところです（笑）また、笑った時の姿を見て一緒にいて楽しいなと思いました。

お見合いして仮交際２回目のデートの時に「誰にも渡したくない」と自分でもなぜ言ってしまったのか？、どこからその勇気出た？と自問自答したくなりました。
そこからは真剣交際→成婚退会と至るまでいろいろなデートスポットにお相手と行くなかで、どこに行っても感謝の言葉はいただけるし、金銭的な負担にならないよう配慮もしていただけたので、この人は絶対大事にしようと思いました。

今までの交際終了した方々とは違い、一緒にいて疲れないというのが一番大きかったかなと思います。
また、自身が面白い話があまりできる方ではないのですが、どんなときも笑って聞いてくれたのが嬉しいと思い、この人を大事にしたいなと思いました。

お相手に自身が好きな髪型を見せてほしいと伝えたら、照れながらもちゃんとやってくれたところです（笑）。

近場なら鉄板は「みなとみらい」などだと思いますが、もし車で行くのでしたら富士五湖の方面もお勧めです。

金銭的な懸念（現在の収入や将来的な部分も含め）は最初はありましたが、こちらから何度も丁寧に説明したり、また真剣交際中は相手が疲れないように言葉遣いや思いやりなどはとても気を付けていました。

決して短期間とは思っていませんでしたが、お見合い申し込みの段階で「少し価値感が合わないから」と言った理由でお見合いを申し込まないという選択は極力しなかったことが良かったんだと思います。

会員への真剣で誠実なサポート、時に厳しくも温かい嘘偽りのないお言葉というのが大手にはないポイントの一つだと思います。また、相談所を通して紹介してくださる方もこちらの好き・嫌い・得手・不得手や自身の性格なども総合的に加味して紹介していただけるので無暗に合わない人とお見合いをすることがほとんどなかったのも大変良かったと思っております。

「どうせ自分なんか・・・」と卑屈にならずにまづは動いてみることが肝心なんだと思います。また、価値観や容姿も選択の要素の一部として大事かと思いますが、実は会ってみたら全く合わないと思っていた人が、とても気の合う人だったということもあるので（まさに自分です）。
最初から決めつけず、一人でも多く会うことだと思います。
最後に、「反省すべきとこは真摯に反省し、次に進む！」という気持ちの切り替えも活動継続の肝だと思います。